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光プロバイダを選ぶ前に、光ファイバーがどんなものか、どこがすごいのかを知っておきましょう。

こんなに速い光ファイバー

「光ファイバーは速い」という話をよく耳にしますが、その具
体的な速さまではよく知らない人も多いはず。ここでは他の
接続方式と併せて、その速さを解き明かします。

大容量データもラクラク

光ファイバーは、「大容量データ」を「速く」送ることができるというという話をよく耳にします。
しかし、具体的な数値で示してもらわないとピンと来ません。そのメリットを、数値で表してみましょう。

光ファイバーの通信速度は、最大「100Mbps」のベストエフォート方式です。
bps(bits per second)とは、データの通信速度を表す単位をいいます。要は、1秒間に転送が可能なビット数のことですあり、数値が大きいほど速いことになります。

100Mbpsというのはどのくらいかというと・・・1バイト=8ビット
100メガビット=12.5メガバイト(100÷8)
理論上では1秒間に12.5MBのデータを転送可能となります。1メガは1ビットの100万倍であることから、容量の大きさが分かるかと思います。

「ベストエフォート方式」とは、1つの回線を複数のユーザが共用するタイプのもので、ネットワークを利用するユーザの数により通信速度をフレキシブルにする方式をいいます。“最善を尽くすよう努力する”とは、上手いネーミングですね。

「光」以外のインターネット接続

インターネット接続の回線には光ファイバー以外にも以下のような回線があります。それぞれの特徴を解説しますので光ファイバーと比べてみてください。

◆アナログダイヤルアップ
アナログの電話回線でアクセスポイントへ電話をかけ、インターネットに接続する方式です。「従量制」となっています。最高速度は「56kbps」くらいとなります。
◆ISDN※1
電話回線を利用する点はアナログダイヤルアップと同じです。アナログダイヤルアップはアナログ信号をモデムによってデジタル信号に変換するのに対し、デジタル信号そのままを伝送する方式となります。「定額制」のものがほとんどです。最高速度は「64kbps」くらいとなります。
◆ADSL※2
アナログの電話回線を利用した通信方式です。通信速度は基地局と自宅との距離に影響を受け、上りと下りでは通信速度が異なります(非対称=下りのほうが速い)。最高速度は下り「50Mbps」くらいとなります。
◆ケーブルTV
ケーブルTVの同軸や光ケーブルを利用してインターネットに接続する方式です。通信速度は基地局からの距離に左右されないのですが、通信網を共用するために利用が集中した場合には遅くなります。そのため、最高速度はおおよそ「1Mbps〜30Mbps」と幅があります(光の場合は「100Mbps」)。

  • ※1 Integrated Service Digital Network=総合サービスデジタル通信網
  • ※2 Asymmetric Digital Subscriber Line=非対称デジタル加入者線

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