意外に簡単に導入できる光ファイバー。とは言え、注意点が
ないわけではありません。ここではポイントを絞って導入時
の注意点を解説します。
プロバイダとの契約はそのままで、回線をADSLから光ファイバーへ変わる場合、これといった問題はないかと思います。
しかし、プロバイダを乗り換えて回線を変更する場合は、今まで利用していたプロバイダに対して解約手続きをしなければなりません。
ただし、光ファイバーの回線工事前に急いで解約手続きをする必要はありません。工事終了後、接続が確認できた後に解約申し込みを行なうほうが、インターネットが使えない期間がなく、スムーズに乗り換えすることが可能です。
また、プロバイダの乗り換えによってメールアドレスも変更になります。従来のメールアドレスを継続して使用できるサービスもあります。しかし、月額の使用料に別途料金がかかることが多いようです。
光ファイバーを導入する場合に、いくつか押さえておくポイントがあります。
外壁から屋内へ配線の引き込みを行なう場合、既存の配管やエアコン用ダクトなどを利用するのが一般的ですが、それらが利用できない場合には直接外壁に穴を開けることもあります。
また一戸建ての場合、戸別に光ファイバーケーブルの引き込み工事が必要になるため、基本的に費用が高くなります。対するマンションの場合、既に光ファイバーを導入済みという物件が多く、その場合には各部屋への引き込み工事は簡単なため、費用は安く設定されています。
光ファイバーを導入済みではない賃貸物件の場合、電話回線とは別に光ファイバーケーブルを引くことになるので、大家さんや管理会社の許可が必要になります。
工事が終了し、光ファイバーが利用可能になるまでの期間は1ケ月くらいです。マンションの場合はそれより短縮されることもあります。しかし一戸建ての場合は時間がかかることが多く、工事が混み合っていると2、3ヶ月という場合もあります。